当協会では、銀粘土の技術認定として「銀粘土技工士認定(以下技工士認定)」を行っています。技工士認定にはエキスパートを最高とし、3級、2級、1級、エキスパートの4つのレベルがあります。技工士認定を受けるには、銀粘土技工士認定カリキュラム(以下認定カリキュラム)を3級から順に「AJSC認定校」で技術指導を受け、技術習得しながら課題制作と審査課題制作を行います。各レベルは下記の通りです。
銀粘土技工士3級は、甲丸・平うち・月型甲丸等のリングの基本形の制作方法、プレート型のペンダントの制作方法、各種切り出し方法・テクスチャ付け方法、平面の整形、穴のあけ方、キズの修正の仕方、鏡面仕上げ等磨き仕上げの方法各種、いぶし処理、作品によっての焼成方法の違いなど、銀粘土の基本83の作業とそれらの応用方法を習得した方の銀粘土の制作技術を認定いたします。
銀粘土技工士2級は、二股リングの制作、シリンジを使った作品、手ひねり造形作品、純銀石枠を使った天然石ペンダント、抜き彫りや貼り付けなどのテクスチャ付け、樹脂素材を使った色入れ、ピンブローチの制作、フリーリングなどの制作技術と応用方法を習得した方の銀粘土の制作技術を認定いたします。
銀粘土技工士1級は、純銀平線での立爪制作等他4種類の立爪や石枠の制作技術、中空作品制作、セラメタルを使った作品、バングルの制作など、プロフェッショナルな作品制作技術を習得した方の銀粘土の制作技術を認定いたします。
銀粘土技工士・エキスパートは、七宝、ガラス、SV925、白磁、金などの異素材と銀粘土の融合した作品制作、スタンダード粘土を使った造形作品、立体彫り、段彫りなど、銀粘土の可能性を更に拡張させるための作品制作技術を習得した方の銀粘土の制作技術を認定いたします。
